生き残りを賭けて

今年の授業は、いよいよ明日で終了です。その後は、補講がありますが、私は休んでいないのでありません。まあ、どっちみち大学が開いている間は、仕事に来ていますが、授業がないのは少し気が楽です。来年は、3コマして、テストになります。私は、特任のため、大学の行事には殆ど参加していないので、忘年会も特にありません。楽ではありますが、同じ学科の先生とも殆ど交流がないのは少し寂しい気もします。まあ、それはこちら側の問題ですが。今朝の新聞に某大学での偽装受験の事が載っていました。それ程の大学とは思いませんでしたが、入学者数のオーバーを隠す意図があったような事が載っていました。オーバーできるとは大したものだというのが感想でした。今のところ、我が大学の来年の入試状況は苦しいようです。再来年度からは、新しい学部を作ろうとしているようです。また、来年度から近くに大手大学のキャンパスが開校します。生き残りを賭けて知恵を絞っているようです。