延着が続く

先週は、台風の影響がまだ残っていたのか、電車が軒並み遅れて、20人近くが延着証明を提出。仲には3枚も出していた学生もいました。今週も台風が来ましたが、余り被害は出ていないようなので、多分大丈夫でしょう。月曜日は元々予定がタイトなので、休みになると補講が大変になります。相変わらず、講義ししているところに延着証明を渡しにくる学生がいます。注意しましたが、置いて行った延着証明には名前が書かれておらず、誰のものか分からないので、授業が終わってから再度注意することになりました。延着証明は錦の御旗のように思っているのでしょう。まあ、学生や子供だけでなく、大人も昔と比べて礼儀などを無視するようになってきています。私も同様なのでしょう。新しい科目を教え始めて2年目になり、少しは慣れてきましたが、やはり専門の人にやって欲しい気持ちは変わりません。