退職

3月も半ばになり、最終の入試も終わり、明後日は卒業式です。先週は、年に一度の全体での懇親会がありました。大学の事務局長をはじめ、課長が何人か辞めるとのことでびっくりしました。事務局の幹部職員はほとんどは実績のある人を途中採用してきています。たまたま、年齢的に重なったのか、何か不穏なことでもあるのかは知りませんが。若い職員は任期雇用で、5年くらいで雇い止めの人が多いようで、生え抜きの人は余りいないようです。今年の入試は、まずまずのようです。と言っても定員の8割を超えそうだということですが、これでも大進歩のようです。後は、中退率をいかに下げるかということでしょうが。やはりある程度の学力の学生を確保していないと、難しいようです。ところで、今回初めて、新しい学長の顔を拝見しました。色々な会議や行事に出ていないので、仕方ないのですが。