人望

昨日、大学の教授の退任祝賀会に行って来ました。昔懐かしい人達が大勢来ていてとても楽しかったです。大学で学科長になった友人が来て、挨拶をしていましたが、後で会って話をすると、冠婚葬祭が多くて、大変とのこと。自分の研究は、在任期間遅れてしまうと嘆いていました。人望があるというのも大変なのだと思いました。その点、特任の教授というのは、比較的楽で助かります。給与が安いのは欠点ですが、時間も金もと欲張ることはできません。それならやはり時間が大切です。まあ、人望のない人のたわごとなのでしょう。