普及してきた?

相変わらず、試行錯誤でやっています。学生には申し訳ないですが、完成したものというのは難しいです。また、すべての学生に受けるというのも無理な話です。学生のレベルを知るために最近は日本語テストのようなものをやったりしているようです。そのような物がうまく利用できればいいのですが。こちらも学生による評価や、感想文などからよりよい授業を模索してはいますが、道半ばです。しかし、大学の教員の授業は学生の評価以外に余り評価される事がないので、独善的になりやすいように思います。昔の大学の授業は、そんなものだとおもっていましたが、今は文部科学省の方針で、色々と制約を受けて大変だと思います。まあ、それだけ大学が普及してきたという事でもあるのでしょうが。