仕事が溜まっているというか、追試対応のため昨日大学に来てみたら、お盆休みで閉まっていました。普通月曜日から仕事をするだろうと毒づきながら、仕方ないので公園で時間を潰し、近くにある市立図書館に行ったところ、ここも休みでした。散々な仕事再開でした。今日は雨なので休もうと思っていたのですが、昨日仕事ができなかったので出勤してきました。今年は試験を受けなかった学生に追試受験の意志を確かめたようなので、勉強してなかったので諦めていた学生にもチャンスが訪れたようです。まあ、レポート提出になれば落とすわけにもゆかないでしょう。コロナ関係で出席停止になっていた学生は割り引かずに、その他は8割で採点するようとのことです。テストを受けたものとの間の整合性をどう保つのかよく分かりません。テストの方は合格ラインをどこに引くか、いつも悩まされます。基本的には4年生は合格にしています。中学生レベル以下と思われる学生は、余り落とすと中退になってしまうのかと悩んでしまいます。入学させた方に責任があるようにも思います。明らかに何も勉強していないなという学生は通す訳にもゆかず、落とすことにしました。そこそこ勉強したと思われるのは半分くらいというところでしょうか。
